福山市西学区

西学区まちづくり推進委員会

西学区まちづくり推進委員会

『避難行動要支援者の避難支援』学習会を開催しました。

 

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『避難行動要支援者の避難支援学習会』開催延期のお知らせ

 

《開催延期のお知らせ》

7月27日(金)に計画しておりました『避難行動要支援者の避難支援学習会』は、豪雨災害対応(講師依頼:福山市福祉総務課)に追われ、学習会を8月末頃に延期いたします。

 

西学区町内会連合会

『大雨災害ボランティア』活動報告

 

 

 

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西学区自主防災②

災害ボランティア活動(写真)☚クリック

『西学区災害ボランティア募集』について(至急)

 

この度の大雨により西学区内(佐波・神島地域)においては浸水・土砂流出の災害が発生しました。

被災対策には多くのマンパワーを必要とし、ボランティアを募集します。

(ご協力人数においては町内会長がまとめますが、個人で西公民館に連絡されてもかまいません。)

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『被災地視察学習会』開催しました。

 

2016年6月に発生しました猪之子川堤防決壊による水害状況の説明(現地学習)を開催し、災害のメカニズム・被災の現実・被災された人々の悲しみ、苦しみを肌で感じました。

災害被災地視察学習会報告(記事・写真)

 

西学区『ハザードマップ』を活用ください。

 

福山市より配布されたハザードマップでは福山市全域が表示されているため、私たちの住む西学区だけの詳細なマップを希望される方が多く、この度『西学区自主防災協議会』関係者で西学区内の端々まで足を運んで得たデータをもとにマップを作成しました。

既に学区内全世帯に配布いたしましたが、このマップを不慮の災害に備えていつでも安全な所へ避難できるよう、家族やご近所のみなさんと話し合ってください。(PDF画面は紙面の都合で90°向きが変わっています。見にくい場合は90°戻してください。)

①西学区 洪水 ハザ-ドマップ(市色)

②西学区 地震・火災ハザ-ドマップ(市色)

西学区 津波 ハザ-ドマップ(市色)

④神島・佐波地区 洪水・土砂災害(市色)

⑤神島・佐波地区 地震・火災(市色)

『ハザードマップ説明会』を開催しました

 

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『西分団消防祝賀会』開催されました。

 

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『西学区総合防災訓練』実施しました。

 

 毎年11月の下旬には福山市総合防災訓練があります。

西学区でも福山市総合防災訓練に合わせて学区民の英知のもと、独創的な訓練を実施しています。

 1126日(土)9時00分に南海トラフ大地震と地震による大津波が来ると想定、家庭や町内で避難訓練を実施後1次避難場所に集まり、次に想定高台である西小学校に色々な災害を乗り越えて324名の人たちが避難して来られました。町内会毎に避難者数や被害状況を報告し、開会式を行い4班に分かれて班別防災訓練をしました。まず消火器とバケツリレーの消火訓練、次に災害時に役立つトイレ・スリッパ・コップを新聞紙でつくる防災グッズ作り。その直後に余震が襲った想定で、校庭の真ん中で自分の身は自分で守る「シェイクアウト123」行動をしました。地震に会ったら、「1まず低く・2頭を守り・3動かない」訓練を全員でしました。終りに閉会式にて南消防署本瓦署長より講評を頂き、日頃の訓練の大切さを知らされました。

 いつ来るか知れない災害に目をつむって暮らすか、その日を想定して万全の備えを積み上げて真剣に生きるか、防災訓練は私たちに人の生きる道を教えているように思えました。

 最後に給食班による非常食の配給を頂いて1130分、避難場所の西小を後にして皆さんは安全な我が家へ帰られました。

西学区総合防災訓練29(写真)

 

『消火器訓練』実施しました。

 

 

10月18日(水)午前10時から、西小学校運動場において西学区自主防災協議会・消火班のメンバー18人が、南消防署職員3名のご指導により訓練を受けました。

(1)水消火器の使い方

『火事だぁー!』と叫びながら消火器をさげて火の近くに行き、消火器の安全ピン抜き、ホースを火元に向けてレバーを思い切り握って、箒で左右に掃くように消火をしました。

(2)粉末ABC消火器の使い方

実際に灯油とガソリンを入れたオイルパンに火をつけ消火器で消す訓練を受けました。やり方は水消火器と同じでも粉末剤が勢いよく噴射して、あたり一面黄色の煙に包まれました。さながら火災現場の様でした。小学生が見学に来たので担任の先生にも消火訓練をしてもらいました。すると子どもたちが「がんばーれ!、がんばーれ!」と大きなエールを送っていました。

(3)バケツリレーの方法

水源の水タンクからバケツに水を半分汲んで、火点の標識に向かって背中合わせで2列に並び、水の入ったバケツを「よいしょ!、よいしょ!」と素早く手渡して運び、火元近くの人が火点に水をかけました。水の入ったバケツは両手で手渡し、空になったバケツは片手で手渡すことを教えてもらいました。この「水で火を消す」訓練は初期消火の基本であり、皆が助け合って協力し合う防火訓練の原点と受け止めて、深い思いにかられました。

今回の消火班の消火訓練を通して教えられたことは、多くの人が自分の家は大丈夫と思っていますが、いざという時に必ず役に立つことです。日頃から火災に備えて訓練をすべきだと感じました。

消火器訓練(写真)

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