福山市西学区

西学区まちづくり推進委員会

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『聴覚障害者と災害』講演会を開催しました。

 

10月28日(土)西公民館において聴覚障害者と災害についてびんご聴覚障害者防災連絡協議会 事務局長 和泉正人さんによる講演会がありました。(参加者38人)

和泉さんは聴覚障害者で手話で話され、聴覚障害者支援者の通訳を介して出席者の人たちに話されました。聴覚障害者に災害時どのように対処すればよいか、過去の災害事例を取り上げ障害者への対応策を訴えられました。

尾道市では平成20年に緊急時の問い合わせ先とか、自力で避難が困難な人を誘導するポイント等の防災マップが作成されている。和泉さん自身バイクで転倒した時の体験から対策案を考えられたそうです。

びんご聴覚障害者防災協議会は2011年1月に結成され府中市・福山市・尾道市・三原市のろうあ協会・難聴協会・手話サークル・要約サークル25団体すべてが加入、約700人(サークル450人、障害者250人)の規模です。

防災グッズとしてビブス(チョッキ)は黄色の地に黒文字で聴覚障害者用と聴覚障害者支援者用の2種類を作成され、救急会話カードは備後地方の救急車44台に常備されました。福山市、尾道市の避難所には避難所会話カードを設置、聴覚障害者の人たちが困らないようになっているのには協議会のパワーに驚かされました。また安否確認メールや緊急災害メールも手間がかからず✔マークだけで状況を知らせたり、避難発令は赤、解除は青色でメールを見ただけで緊急度がわかるように工夫されています。

災害が大きくならないように声を掛け合い、連絡を取り合いながら障害者も一緒に活動していきたいとの事でした。

終わりに手話講習があり、にこやかなひと時でした。『おはよう』『ありがとう』だけでも覚えることが出来た事は良かったと思います。

聴覚障害者と災害(写真)

 

 

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